風呂猫スタジオ

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[ 果実泥棒 / 雑記 ]

ラジオのニュースで、岐阜の農家のハウスから収穫間際のブドウ750房が盗まれて75万円の損害、というのをやっていた。ひとふさ採るのに30秒としても1時間に120房、6時間くらいかかる計算だ。何と勤勉な泥棒だろう。山形のサクランボ泥棒だと果実が小さいからもっと大変だ。焦って傷つけたりしたら売り物にならないし。そんなに精魂込めて盗むパワーがあるなら、他のことに使えば、と言いたくなる。
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[ 2008.08.30 / Co14 / Tr0 ]

[ 蚊の知性 / 雑記 ]

最近、蚊に刺されると痕が赤く晴れ上がるようになった。嬬恋の家のキッチンで刺されることが多い。それも、ぬかみそをかき回していたり、味噌汁をお椀に注いでいたり、こちらの両手がふさがっている時に限って攻撃してくる。頃合いを見極めているのだろうか? そして攻撃の順番が決まっているのか、1匹叩くと次のが出陣してくる。あの小さな小さな蚊の頭の中ってどうなっているんだろう。
[ 2008.08.28 / Co15 / Tr0 ]

[ 若冲の風呂敷 / アート ]

根津の呉服屋
根津の小さな呉服屋のウィンドゥにはっとするほど美しい布が飾られていた。伊藤若冲の描いた鯛や貝類や鶏の柄の風呂敷だという。ポリエステル製の鯛の風呂敷と、イタリアで染めたという貝の綿風呂敷を買う。どちらも7,000円。おっとりとした物腰の若主人が応対して、なぜか昆布の佃煮とラスクのおまけをくれる。(下町の店では結構こういうことがある)写真は同柄で正絹の長襦袢地。これでアロハシャツを仕立てたら最高にカッコいいと思う。(こちらは1反60,000円だそうだ)
[ 2008.08.27 / Co15 / Tr0 ]

[ 大道あや展 / アート ]

渋谷の松濤美術館で開催中の「けとばし山のおてんば画家 大道あや展」を観に行く。福音館から出ていた絵本「ねこのごんごん」「こえどまつり」が好きだった。一面のドクダミの花の中にとがった鼻先をのぞかせるイノシシと猫の絵が面白かった。犬、猫、にわとりやカエルなど、身近な生き物と木の花、草の花をあふれんばかりの色彩で描いている。ちっともうまくない。でも、そこがいい。
[ 2008.08.24 / Co13 / Tr0 ]

[ 猫看板観察記018 / 猫看板 ]

おしゃれキャット
家庭風味レストラン「おしゃれキャット」(北軽井沢)
猫とバイオリン、といえばマザーグースの唄。それとも、弓を持っていないからギターなんだろうか。残念ながら今は営業していないので確かめるすべもない。夏草に埋もれかけた看板。
[ 2008.08.23 / Co0 / Tr0 ]

[ 「富士日記」 /  ]

武田百合子「富士日記」は夏になると読み返したくなる本だ。小説家武田泰淳と百合子夫人が、ひとりむすめ(のちの写真家・武田花)を連れて富士山麓の山荘で過ごす日々が淡々と綴られる。時には「さんま2本三十円」などと家計簿代わりのメモにも使われている。ただそれだけなのに、なぜこんなに魅力的なのだろう。
 山荘に来る途中、不慮の事故で亡くした愛犬ポコを庭に埋める場面がある。
「ポコ、はやく土になっておしまい」
昔から心に染み付いて離れない一節だった。
[ 2008.08.20 / Co0 / Tr0 ]

[ 沖永良部島 / 雑記 ]

嬬恋特産のキャベツやトウモロコシなど高原野菜の出荷がピークを迎えている、今日の夕方、宅急便を出しに行ったら、先客が「これ、オキノエラブジマ行きなんだけど細かい住所がわからなくて。でも、小さい集落だから名前だけで着くはず」と、段ボール詰めの野菜を送ろうとしていた。沖永良部島は確か奄美諸島のひとつで、日本の南端じゃなかったか。ヤマト運輸のお姉さんが「クール便ですね。着くの20日になります」、高原育ちの野菜たち、どんなルートを通ってはるかな離島に届くのだろう。
[ 2008.08.17 / Co15 / Tr0 ]

[ 銀のスケート /  ]

身も心も疲れていて、それなのに眠れない時、手に取るのはやはり子どもの本だ。
たぶん40年ぶりに読んだ岩波少年文庫「銀のスケート」(メアリー・メイプス ドッジ作 石井桃子訳)。ハンスとグレーテル兄妹の家が極貧なのは、父親が10年前の事故で頭に負った傷がもとでおかしくなってしまったからだ。それでも明るく健気なふたりは、町で開かれるスケート大会出場の夢を抱く。少年少女の努力、誠実、勇気、高潔、友情を描いた古き良き児童文学のひとつ。いくらなんでもそれは偶然に過ぎるだろうという展開も、許せてしまうほどに。分厚く結氷したオランダの運河を疾走する銀のスケートの音が聞こえて来そうだ。
[ 2008.08.17 / Co0 / Tr0 ]

[ 朝焼け /  ]

昨日は谷中の家の屋上の自動給水器が故障して隣家に水が掛かっているというので、上京。夜10時に出て給水器を直し、翌朝帰りがけ9時に軽井沢の動物病院に行く予定だった。結局間に合わなくて、東京に行く車中でなくなった。でも、膝の上に乗せて最期を看取れたのはよかった。ちびを早く家に連れて帰ってやりたくて、東京からとんぼ返りしたら、明け方の朝焼けがうつくしかった。往復で8時間。あんなに疲れた顔のBを見たことがない。どんなに忙しくてもいつもちびのことを最優先にして、ミルクをやるのも私より上手だったから。悲しみや痛みを分かち合う相手がいることは幸せだ。
 今日、注文してあった離乳食と粉ミルクが届いた。人の指をかじり始めていたから。間に合わなかったという思いに胸がきりきり痛む。でも、これはちびには関係ない。ここから先はただの自己憐憫だ。どこか必要としているところに差し上げようと思う。
 他の猫と隔離して仕事部屋に置いて世話をしていたので、今日はふたりとも仕事部屋に入れない。
ジャズ喫茶バードに行って、混んでるのはわかっていたが草津温泉へ。
 
 
[ 2008.08.16 / Co0 / Tr0 ]

[ ちびとちびちび /  ]

3週間前の深夜、谷中の家の前に誰かが生まれたての赤ん坊猫を2匹、バスケットに入れて置き捨てにしてあった。必死に世話したけれど、1匹(ちびちび)は3日目に、もう1匹(ちび)は今日数時間前に、どちらも私の手の中で息を引き取った。ちびはいろんな人に助けられて何度も危機を乗り越えて、300グラムまでになったのに、突然ミルクを飲まなくなって、ほんの半日で逝ってしまった。生後3日と生後3週間。あまりにはかない一生だった。
嬬恋と東京の行き来のたびに連れて行ったのも、3時間ごとの授乳と排泄の世話も、大変だったけどちっとも苦ではなかった。ただ元気に育ってほしかった。元気じゃなくても、ただただ生きていてほしかった。
ふたりを死なせたのは、無責任な猫捨てをした誰かだ。せめて1週間でも母猫のおっぱいを飲めていたら。悔しくてならない。

ちびちびもちびも最期の寝顔はとても安らかだった。おまえたちは捨てられたけど、いらない子なんかじゃなかったよ。いっぱい愛されて、悲しまれて見送られたんだよ。猫の天国でゆっくり、おやすみ。

*ブログを休んでいたあいだ、心配して下さった皆さま、ありがとうございました。

[ 2008.08.15 / Co14 / Tr0 ]

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