桃はいちばん好きな果物のひとつだ。しかし、桃は当たり外れが大きい。こわごわ持って皮を剥くとき、まだ固くてうまく剥けなかったりすると、「ごめんなさいごめんなさい」と、とんでもない失策を犯した気分になって途方に暮れる。食べ頃の判断がつかずに傷ませてしまうこともしばしばだ、皮がスーッと剥けてもまだ油断は出来ない。食べてみると全然甘くなかったりする。
甲府方面で猫撮影をした帰り、JAで地物の箱入り桃を買ってみた。6個600円、あまり期待はしていなかったのだが、これがなかなか美味しかった。熟しきって傷む一歩手前、という感じだが瑞々しく香り高い。甲府の蒸し暑さは筆舌に尽くし難かったが、この気候が甘い桃を育てるとあらば仕方ないな。
[ 2008.07.21 / [ 桃 / 食べる ]
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