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[ アイリッシュ風シチュー / 食べる ]

アイリッシュシチュー
 「文化磁場油や」今期オープニングに、守安夫妻によるアイルランド音楽のコンサートが予定されている。
●「守安夫妻コンサート アイルランドからの風」
4月28日(日) 15時~ 29日(月)14時~、16時~ 2000円1ドリンク*要予約
http://aburaya-project.com/wp/wp-content/uploads/2013/02/lucite-gallery_concert_20130428.pdf
まだ訪ねたことはないが、アイルランドの文化、ことにケルト神話や妖精にはかねがね興味を持っている。民族音楽も好きなので是非聴きたかったのだが、あいにくカフェとギャラリーの営業時間中。残念がっていたところへ、ルーサイトギャラリーのオーナーでこのコンサートを企画したYさんから「油やのエントランススペースで内輪向けの演奏会と、今期スタートの親睦パーティをやりませんか」とメールが来た。「いいですね。アイリッシュシチューでも作りましょうか?」と軽い気持ちで言ったのが運の尽き。「ぜひぜひお願いしま〜す!」
 困った。アイリッシュシチューを作った経験はない。食べたのも十数年前に一度きり。苦手なタマネギがいっぱい入っていて避けるのに必死で、正直言って味もよく覚えていない。それを内輪とはいえパーティに、しかもアイルランドに通じた守安夫妻にもお出しすると言うのか。自分の口の軽さを呪う。
 料理本をあさると、農業国であるアイルランドの家庭料理、要は肉じゃがみたいなものであるらしい。家庭料理なら気が楽である。「本場の味と違う」と言われても「おほほ、うちの味ざんす」と言えば済む。シチューにつきもののスコーンやソーダブレッドは直輸入の粉があるらしいので取寄せてみた。とりあえず試作してみなくては始まらない。
 本来はマトンで作るらしいが、苦手な人も多いので牛バラ肉。ジャガイモとパセリ。そして、タマネギ。私のほぼ唯一苦手な野菜である。ふだんは長ネギやセロリで代用してキッチンに侵入することを禁じている。しかし、さすがに主材料を省く訳にはいかぬ。きつめに塩胡椒した肉を軽く炒めてから、大きめに切ったジャガイモ、丸のままのタマネギ(後で避けやすいように)、みじんぎりのパセリを大量に投入。野菜くずでとった出汁をひたひたに注いで圧力鍋で40分。とろみをつけないシチューなので、さらさらしている。見かけは地味だが、しみじみ滋味。冷え込む冬の晩にぴったりな感じ。
 スコーンはミックス粉に砂糖と塩少々、ミルクでこねて型抜きし、オーブンへ。いい匂い。焼きたてをひとつかじってみると、普通に美味しい。お手軽だ。
 ランチ代わりにBに試食してもらった。「ジャガイモの味が決め手だから新ジャガじゃないほうがいい。食事で沢山食べるにはこれくらいの薄味がいいけどパーティならもうちょっと塩っけがあったほうが」とのこと。地元長野産の美味しいジャガイモを買い出しに行かねばなるまい。
 アイリッシュシチューと名乗るのもおこがましいので、あくまで「アイリッシュ風シチュー」ということにしておこう。もう一回、今度は丸押し麦かオートミールを加えたさらに家庭風のものも作ってみようと思っている。
[ 2013.04.21 / Co0 / Tr0 ]
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